赤ちゃんの睡眠のメカニズム

 赤ちゃんの睡眠メカニズムは大人の睡眠メカニズムとは少し違います。

 特に月齢が低い内は、体内時計がほとんど機能していないので、夜中に何度も目を覚ますことが当たり前という状態なのです。

赤ちゃんの睡眠周期について

 この睡眠周期があるのはどうしようもないことなので、寝かしつけの技術うんぬんでは眠ってくれない部分もあることは知っておきましょう。

 赤ちゃんが夜中に目を覚ますのはいつまで?

体内時計ホルモンのメラトニンの働き

 これは赤ちゃんに限った話ではないのですが、眠りのメカニズムに大きく関係しているのが体内時計ホルモンであるメラトニンです。

 ただ、赤ちゃんの体内時計は未発達で、大体4か月頃から徐々に発達してくると考えられています。

朝日と体内時計

 大人でも睡眠リズムが狂うと昼夜逆転した生活になることもあるくらいですので、赤ちゃんも生活リズムを整えることで体内時計を整えることができると考えられます。

 朝に朝日を浴びることと、夜は暗くして眠ることを意識していくことが体内時計を正しく成長させることができるでしょう。

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睡眠は成長ホルモンにも影響する

 寝る子は育つとよく言われますが、睡眠中に成長ホルモンが分泌されているので、とても正しい格言と言えるでしょう。

 しっかりとした睡眠時間をとらせてあげないと、好ましくない成長をしてしまうことにもつながります。

赤ちゃんの睡眠時間

 具体的にどうすればいいかというと、4か月目以降は生活リズムを整え、起きる時間と寝る時間を同じようにしていくところから始めてください。

 もちろん、寝かしつけに苦労する日も出てくるかと思いますので、毎日きっかり同じ生活!ってわけにはいきませんが、できるだけ規則正しく生活を送りたいところです。

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赤ちゃんの眠りには個人差がある

 当サイトの情報を読んだり、ママ友の話を聞いたりすると、ホントにそんなに眠ってるの!?っと思うようなことがあるかと思いますが、赤ちゃんの眠りには個人差があります。

 成長速度も、性格も、体格も異なるんだから睡眠時間も異なるはずなのです。

眠りの個人差

 一般的には、2~3ヶ月頃から少しずつまとまって眠るようになると言われてますが、我が家の娘はまったく眠ってくれませんでしたねww

 寝かしつけ法が悪いのか、ベビー布団が良くないのか、何か病気なんじゃないのかなど、不安に思うこともあるかもしれませんが、大体個人差の範囲内なので、そこまで心配する必要はないかと思います。

 眠りの個人差についてもうちょっと詳しく

赤ちゃんが寝る前に機嫌が悪くなる理由

 いざ寝かしつけを始めようとすると、機嫌が悪く、激泣きするようなケースがあるかと思うのですが、これって実は赤ちゃんの脳が未発達だから起きる現象で、割と普通の反応なのです。

寝る前に泣く赤ちゃん

 詳しい話は次のページに譲るとして、赤ちゃんに限らず、小さい子供の内は、自分自身で感情の制御をすることが難しいことが普通です。

 普段は良い子だったとしても、眠くなるとその制御がより働かなくなるので、寝る前に機嫌が悪くなるということで、実は正常な反応なのです。

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寝言泣きは大人の寝言のようなもの

 最近、夜泣き専門保育士の清水悦子さんが編著(神山潤先生監修)の『イラストでわかる! 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』という書籍を読んで知ったのですが、赤ちゃん特有の”寝言泣き”という現象があるということを知りました。

寝言泣きをする赤ちゃん

 寝言泣きは大人の寝言のようなものなので、寝言泣きをしてるからといって、抱き上げたりすると赤ちゃんを起こしてしまうだけなのです。

 詳しくは次のページで紹介しますが、寝言泣きの場合は、5分ほど様子をみて泣き止んで寝入るかどうかを確認するだけでOKなのです。

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添い寝(添い乳)をやめる方法を考える

 添い寝(添い乳)は赤ちゃんにとっての精神安定剤でもあるのですが、とある調査のデータによると添い寝をすると夜泣きが3倍に増えるとのデータもあるのです。

 データだけを見ると、添い寝を習慣づけにするとママが不在だと寝れない子になってしまうというデータなのかもしれませんが、違う見方をすれば、夜泣きが激しい赤ちゃんの場合、ママが添い寝をしている傾向が強いというだけなのかもしれません。

添い乳中の赤ちゃん

 まぁ、データの見方はひとまず置いておいて、添い寝や添い乳による寝かしつけがママの負担になっているのなら、改善する必要が大いにあるのは間違いないと思います。

 ただし、添い乳をやめると決めたなら確実にやめきるまでは心を鬼にして添い乳をやめてください

 中途半端に添い乳をすると、眠りのメカニズムや赤ちゃん自身にとっても混乱をもたらすだけで、大泣きすればおっぱいがもらえると覚えさせてしまうだけなのです。

 やめる覚悟ができたなら、次のページをチェックしてみてください。

 添い乳をやめる覚悟ができた人はこちら

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